さすがにアヒージョ

最愛の人が何人もいるタイプ

Sexy Zone POP×STEP!? ポプステコン完全レポ

【時間】

2020年10月31日(土)四日目 昼公演

14:30 開演

一幕

15:30 二幕 聡ちゃん参戦

15:45 MC終了

16:30 挨拶

~16:50 会員限定アフタートーク

 

▼▼

外国人がイメージする日本、「ネオトーキョー」といった感じのセット。

中国混じってますよ、的なエキゾチックジャパン。

カプセルホテルやコインランドリーのような現実に繋がるモチーフも。

世界と隣人のトーキョーシティーといった世界観。

 

①極東ダンス

「ようこそ日出る圀へ」マリウスの一声で始まる。

マリウスがあまりにかっこよくて速攻でひれ伏す。

金髪をセンター分けし、幻想的で圧倒的ビジュアル。

 

十二単のような襟元、かつ忍者のような装束感もある衣装。

背景では能面が群舞。

現代的な空間に古典的な東洋のビジュアルが暴れまわり、

妖艶な悪夢の如し。

極彩色の和と未来の世界へSexy Zoneが誘う。

 

②ROCK THA TOWN

 

③BON BON TONIGHT

千夜一夜的な雰囲気が加速される。

下から突いてくる振付に動揺。

このときのメモに「マリウスエロい」と書きなぐられていた…

スーパー攻め様的序盤の3曲展開。

 

※追記:麒麟の子

 

【学校のチャイム】

ここから、斉木くすお風青緑制服。

絶対非現実的制服ということでこれも日本の漫画カルチャーを現してるのかしら。

全開のランドセル姿から確実に進学されており、安心。

 

④BLUE MOMENT

絶対終盤の曲かと思いきや、ここで!と意外な配置。

学生時代のわちゃわちゃを表現。

歌詞に合わせてボーリングやカラオケをする演出が細かくて楽しい。

 

「教育実習生が来たって~!!」第一報を告げるマリウス。

えーーーー!?と4コマに分かれる四人、お茶目。

ここで教育実習生が女装じゃなくて本当の女性ダンサーさんだったのが、なんかライブ自体の進化を感じた。ジャニーズに慣れすぎると女装が当たり前だと思う節がある。

 

⑤まっすぐのススメ!

「腐れ縁で幼馴染 切っても入れないライン」で背中合わせふまけん、適切。

教育実習生を口説く主観カメラ。

JMK大好きマンとしては、花束を皆さまからいただけて大満足。

 

恋人志願アピールとして

勝利くん:書道パフォーマンス(お袖をたくし上げる千と千尋的ルックがかわいい)

ケンティー:ふわふわの白い上着で大きな花束を。

風磨くん:ピンクのエプロンでお弁当(食いしん坊クラブ会長)

マリウス:おっきいテディベア(かわいい)

 

全員玉砕なされた。

 

Ladyダイヤモンド

制服でやるのが新鮮。意外と真面目に踊ってくれてうれしい。

ふうまくんは玉砕したのでエビフライをやけくそで食っていた。

 

【映像タイム】

白からカラフルに色づくメンバー。かなりお洒落。

パンフによるとケンティーが絵コンテを描いて監督したとのこと。

かなり洗練されている。

 

【ソロコーナー】

①ケンティー「SHE IS…」

かっこよすぎ愛してる。

ケンティーのダンス、颯爽と軽やかかつ華やか。

鎖骨から覗かせた「SHE IS…」タトゥーシールに興奮。

ケンティーは細かなパフォーマンスにもこだわりが行き届いていてほんとスター。

 

②マリウス「all this time」

美しい…

SexyZone衣装のドールかわいくて欲しい。

5体のドールを並べて、マリウスがそれをパッと5人の写真に変える。感動的。

手先の鮮やかさそのままに赤い布を使い、イリュージョンで勝利を召喚!

 

③勝利くん「show must go on」

クランプアニメから飛び出してきたとしか思えん。

アニメキャラっぽさが凄まじい。

命を宿されたお人形。ただ踊らされる宿命に葛藤しながらも、やがて意志を持って

歌い躍動する姿、に見えた。

ジャニーさんから見初められ、がむしゃらにエンターテイメントに向き合わされた勝利くんらしい。その宿命を誠実に表現し続ける真面目さも勝利くんの真骨頂。

 

④風磨くん「HAPPY END」

風磨くんはつい友達的な感じでちょっと小ばかにしたくなる。

だからこの時も、何酒とか飲んでかっこつけちゃってんのよ~とおちょくりたくなった。すまん。

 

【よくジャニーズのライブにある最新の舞台テクノロジーっぽいターン】

緑色の光を掴み閃光で会場を制圧するzone。

 

⑦make me bright

光演出との相性が良い。

渋谷スクランブルスクエアとか渋谷パルコとか渋谷ストリームとか、

最近の開発された新しい渋谷、の街の空気を感じた。

 

※この曲の途中でマリウス様にうっとりしていたところ、次に映ったケンティーの眼差しに抱きすくめられる。マリウス様にうつつを抜かしていたが、ケンティーは許してくれません!さすが。。。

 

⑧Blessed

都会で育った大人になり切れない子供たち、といった雰囲気。

 

【セクベア降臨】

セクシーチョイスの時間だよ!わーい投票忘れたボケカスは私だよ!

 

本日めでたくセクチョイされたのは

 

⑨カラフルEyes

聡ちゃんドーン!!

わ~聡ちゃんだ(´;ω;`)

「急に恋とか意識して」が聡マリforeverで昇天。

「僕も君が好きだよ!」の勝利くん、タタタ!と駆け寄ってきて可愛すぎた。

マリウス、大きく成長されたので、メンバーの肩を抱いてリードする様を多くお見掛けした。うっとり…

 

【MC】

あらすじ

①聡ちゃんが戻ってきたよ!ツッコミの腕が鳴るシェフ勝利

②お誕生日だよ勝利くん!早々に帰りたがるマリウス

③皆ブログの動画凝っててすごいね

 

①シェフ勝利:聡ちゃんが戻ってきて、ツッコミ相手がまた増えたよねの流れで

勝利「食材が揃えばねぇ!」健人「シェフか」

 

②コンサート後、勝利のお誕生日なので12時もメンバー皆で迎えられました。

しかし深夜なこともあり、とにかく帰りたいマリウス。

おめでと~!って言ってる時もうカバン背負ってたマリウス。

安定のしょりマリ。

マリウスって勝利くんに対して急にリアリスト全開になるよね。おもしろい。

 

他、風磨くんが全国のご当地レトルトカレーを終演後楽しんでいるという食いしん坊ありがとう情報がもたらされた。

 

時間にシビアな「時間キーパー」マリウスの号令もあり、バベル告知からの

 

⑨NOT FOUND

早く歌いたくて「町内会のおじさんみたい」(風磨談)にスタンドマイク前待ち構える勝利たそ。

 

【ジュニアのコーナー】

 

後半戦:ここからは聡ちゃんはいなかった。

衣装は赤。ケンティーは胸元ガーターベルトっぽく黒いリボンが巻き付いていて、セルフ緊縛フェチ(そこまでではない)

 

⑩星の雨

 

⑪One Ability

⑫スパークライト

⑬Melody

とにかく間奏でラップしまくるケンティー。ショタJrが大量発生してハラハラ。

 

【サイレンが!逃げろ皆!】

シルエットでお着換えするSexyZone。少女戦士っぽい…!

お出ますは、ブルゾンと長ランを組み合わせた衣装。

背中に名前の刺繍。すばらしい!

 

⑭禁断の果実

ミニバイクで会場を爆走。ハムちゃんズ…

長ランの長い部分を毎度律儀にバイクの背中にたくし上げて安全走行です。

 

⑮カラクリだらけのテンダネス

この曲は警察としてケムさんを追いかける話の主題歌だったけど、

パフォーマンスはいつも追われる側なZone

 

【衣装替え】

ブルーのセットアップ。中の薄ピンクとの色合いも爽やかでかわいい。

課金Happy Live with Youの時にも着ていた。

 

ダヴィンチ

 

⑰2020 Come on to Tokyo

まさかの披露。

なんかジャニーさん思い出した。

オリンピック2020年を誰よりも楽しみにしてた爺さん。

爺さんの理想郷2020年東京を弔うターン。

 

カメラにサインを描く、西武が勝った時のパフォーマンスあり。

 

⑱勇気100%

ここで水着ジュニアが出てきたところからショックで気が遠くなった。

東京ドームジュニア全員コンサートから生まれた悪夢。

なぜ擦るこの悪習を…なんだこの時間は…なぜこどもの水着が…逮捕されちゃう

ショックで気が遠くなる

 

【挨拶】

え、嘘 終わるの??????

タイムトラベルは?大好きなTokyo Hipsterもやってないじゃん

嘘 水着ジュニアの勇100で終わるの 待って 待ってうそでしょ…

 

⑲それでいいよ

それでよくない。

タイムトラベルは?大好きなTokyo Hipsterは?焦り始める。

 

【ツアーTシャツで5人登場 アンコール風味】

※この時点で恋のモード含め、アルバムで未披露な曲について諦めた(号泣)

⑳RUN

 

5本会場に走る花道がメンバーカラ―に光り、その上を駆ける5人。

風磨君はどんくさいのでコケた。かわいいけどかわいそう…

 

終わると思いきや、そのまま楽屋まで。

会員限定アフタートーク

まったく前情報なしで見たから驚いた。

 

ステージを降りて、改めてケンティーの顔がすごく綺麗である。

勝利くんの体を張ったケンティーコールに大喜びするケンティー

相変わらず勝利大好きクラブ会長。

 

【総括】

マリウスがとにかく美麗。

かっこよくてケンティーから浮気しかけていた。

しかしケンティーもパフォーマンスの華麗さはさすがで、簡単に離してくれないのであった。

コンセプトはPAGESからめっちゃ進化していた、テンポの良さも内容の充実度も大躍進していた。すごく満足度が上がっていた。

しかしアルバム収録数が多く、配信という制約もある中で惜しくも未披露の曲が結構あったのは残念だった。

恋のモード

タイムトラベル

Tokyo Hipster

この辺は悔やみきれないので、次回ぜひ披露をお願い申し上げます。

大好きなので。水着Jr演出は二度とやらないでください。

 

【終】

 

 

 

 

 

 

 

藤井風 武道館 NAN-NAN SHOW2020レポ

藤井風 武道館

[19:10開演]


▼一幕

ピアノで少しメロディーの口ずさみ

アダルトちびまる子さん

Close to you(間奏ハミングあり)

挨拶 ブロックごとの煽り

Just the truth(風氏はこの曲にクリスマスのヴァイブスを感じているらしい)

丸の内サディスティック

特にない(指パッチンを皆に求める風氏)

風よ(祈りをこめている)


【19:40 換気タイム15分】

何なんw

もうええわ

キリがないから

調子のっちゃって

罪の香り

死ぬのがいいわ

(煽り映像あり)

へでもねーわ ★新曲

青春病    ★新曲

さよならべいべ

帰ろう

[21:00 終演]


素晴らしかった…

感無量

歌声で溢れてひどく満ち足りている。

すごいパワーだった。

生の歌声ってすごく昂る。

風くんの圧倒的な歌声。

顔も芸術的。ギリシャ彫刻みたい。

ビジョンに大写しになった風くんの顔があまりにもかっこよくて、悲鳴をあげられないのがしんどかった。昂りを発散できなくて喰らっている状況。

一幕はピアノでしっとり聴かせる。

二幕はバンド。

衣装替えもあり。

一幕はカジュアルにTシャツにジーパン。背中に花が咲いたデザイン。

二幕はセットアップでスターっぽく。デビッドボウイ的なカリスマ。

新曲周辺は赤い英語のメッセージ柄のシャツに茶色のパンツ。




(↑この部分までは昨夜ライブ終わりに書いた。

興奮と満足感のあまり語彙をなくしてる。

すごいしか言えないので寝かせた。

というか寝落ちした。

新曲の青春病がリピートされ続ける中で完全に没していた…)




ステージ中央に円柱。

開演と同時に展開し、中からグランドピアノとその前に佇む風氏。

思わず立ち上がったんだけど、ほかに誰も立たないから あっ…そうなんだ…と思ってすぐ座った。

座ったままのライブって初めて。

二幕スタートは「何なんw」

ピアノの始まりの音と共に、客席後ろのドアから登場する風氏、かなりスター。

「みんな立ってもええんよー!」

その途端会場総立ちに。

よかった。

身体中に音楽がぶつかってきて、リズムに乗らずにはいられない。

風氏は己の必殺技のごとく曲の力を繰り出し、会場を完全支配。


風氏は慈しみ、怒り、悲しみを全て歌うことで抱きしめ、祈りに昇華していた。

渦巻く情念を踊れる音に錬成する風氏。

そこに彼の真骨頂があると思う。


美しいメロディーはただ滑って行く心地の良いだけの素っ気なさではなく、

そこに生々しい感情や、拾いそびれそうなくらい何気ない気持ちが内包されてる。

神聖さと所帯染みた生の言葉のギャップに惹かれる。


罪の香りの怒涛ぶりと、

さよならべいべの爽やかな大団円 盛り上がりが印象的だった。


「帰ろう」は魂が浄化されるよう。あたたかな祈りが溢れていた。ちょっと泣きそうになった。

生きていること自体への労い。

そういえばバンドメンバーの紹介の時、


「そして、なんとか今日まで生きてきてこの時間を共有してくれたあなた一人一人に拍手を」

と。


コロナ時代になってから、配信のライブで演者が「生きてね」と呼びかけてる姿をよく見かけた。


大変な時代だ。この船から降りないで、なんとかまた集合できるように。


帰りは来場者一人一人にポスターがプレゼントされた。リュックに入らず、手に持って帰る。

風帰りは皆、筒を手にしてるから何らかの卒業のようだった。

それぞれの帰途に付く。

今回は一人ずつでしか応募ができなかったから、たくさんの一人だった。


みんなが一人。

一人のみんな。

一人と藤井風。

忘れたくない武道館となりました。


追伸

風くんはプレミアムだが、口を開くと非常に朴訥としていて飾っておらず、かわいい。

随時英語で話し、横文字即本格的な発音なのであった。



窓から手を出して


独身寮から出て行く車。


窓から身を乗り出して、一生懸命手を振る小さな子。


すごくにこにこして、精一杯バイバイをしている。

赤ちゃん と思ったけど、相手に確固たる愛着を見せている様子から見て、もう少し大きい年齢なのかも。


ものすごくかわいくて、

胸が切なくなるほど可愛かった。

むせび泣きそうなくらいかわいかった。

ちょっとあてられてぐったりするくらいかわいかった。



あんなに一生懸命ばいばいするなんて、

どんな関係なんだろう。お母さん?叔母さん?


愛情が満開になっていて、ただそれだけの純粋な様子。あまりにかわいくて健気。

うーんかわいい参ったと思いながら帰った。





今日のリモラブはさすがにふるい落とされそうになった。もう無理。しかし我慢強さを無駄に発揮して見た。これを意固地とも言う。


美々先生が帰宅した時、ゆうぴーのカップルと間宮が押しかけて来たことが本当に受け付けず、衝撃だった。ドラマとわかりつつも憤慨して疲労



あの後 風呂で猛然と頭を洗いながら、どうすれば美々先生の家に間宮とゆうぴーが来る展開をナチュラルにできたか考えた。


無理。


シャンプーで刺激された脳でも無理だった。


百歩譲って間宮単独で押しかけるのはもう少しやりようがあったと思う。

どうにもシャラ臭くてダルいノリが多発してるけど、筋トレと思ってまだ見てる。


来週こそもう少しおもしろいだろうと愚かにも期待する私、健気だけど無駄よ、目を覚まして。


窓から手を出して


独身寮から出て行く車。


窓から身を乗り出して、一生懸命手を振る小さな子。


すごくにこにこして、精一杯バイバイをしている。

赤ちゃん と思ったけど、相手に確固たる愛着を見せている様子から見て、もう少し大きい年齢なのかも。


ものすごくかわいくて、

胸が切なくなるほど可愛かった。

むせび泣きそうなくらいかわいかった。

ちょっとあてられてぐったりするくらいかわいかった。



あんなに一生懸命ばいばいするなんて、

どんな関係なんだろう。お母さん?叔母さん?


愛情が満開になっていて、ただそれだけの純粋な様子。あまりにかわいくて健気。

うーんかわいい参ったと思いながら帰った。





今日のリモラブはさすがにふるい落とされそうになった。もう無理。しかし我慢強さを無駄に発揮して見た。これを意固地とも言う。


美々先生が帰宅した時、ゆうぴーのカップルと間宮が押しかけて来たことが本当に受け付けず、衝撃だった。ドラマとわかりつつも憤慨して疲労



あの後 風呂で猛然と頭を洗いながら、どうすれば美々先生の家に間宮とゆうぴーが来る展開をナチュラルにできたか考えた。


無理。


シャンプーで刺激された脳でも無理だった。


百歩譲って間宮単独で押しかけるのはもう少しやりようがあったと思う。

どうにもシャラ臭くてダルいノリが多発してるけど、筋トレと思ってまだ見てる。


来週こそもう少しおもしろいだろうと愚かにも期待する私、健気だけど無駄よ、目を覚まして。


本日の敢闘賞

今日の敢闘賞


今日の敢闘賞は、

「ビール晩酌後、ごはんを食べるかどうか悩みつつ、喉の渇きの方が強いことに気付いて、ご飯はやめてメロンアイスバーを食べることにした私」

です。


お酒後のご飯、空腹起因より気持ちのせいが大きい。本当はもうそんなに余力はないのに、欲張りたい気持ちによる延長戦。


お酒で既にお腹は満タン気味な絨毯が敷いてあって、そこに尚且つやっちゃえご飯の卵。

卵かけご飯。


今日は心の(お腹の)声に耳を澄ませてのメロンアイスバー。やたらと美味い。

気張って歯を立てたのに、もうしっとりくにゃんとしてた。

中からトロッとメロンのペースト。

しょっぱいごはんの後に染み渡る甘さと冷たさ。


そんな中見ていた「姉ちゃんの恋人」。

すごく感じの良いドラマだった。

途中から見たのだけど、有村架純のそのへんにいそうなリアルな雰囲気。くだけていて逞しい。若いのに貫禄のある人あるあるがよく再現されてた。いたいな雰囲気がないのが良い!


カイちゃん見たくてつけたけど、後半はあまり出ず。

林遣都のどうにも感じが良くて心惹かれずにはいられない役。すごくいい奴そうだった。たじろぐ気の弱そうな雰囲気とか笑い方が、そりゃぁずるいよこの実在感。

と同時にどうしたって外見が非凡な美しさなのでファンタジー。浮世離れしてる。


今季は珍しくたくさんドラマを見てる。

曜日を感じやすくなる日々。

明日はリモラブだね。

この恋あたためますかは切る。

姉ちゃんの恋人がとても満足度が高いから、一日一本に絞る。


来週を楽しみに思えることと、思ったよりちょろく一週間が過ぎたことを実感できるから、ドラマをリアタイするのは結構愉しいことだ。

SnowMan2D2D オーラス備忘録

オーラスなるもの


SnowManオーラス参戦。

普段オーラス目掛けて応募したりしない。

配信なので気負わずに最終日の熱気を見届けられる。


いやー、、、、良いライブでした。

熱気と気迫。


ラウールの「僕は絶対にスターになります。」

胸を打たれた。


私たちはとんでもない才能のスイッチを押してしまったのだ。このモンスターはこれから制御できないほど大きくなる。

ラウールの長い四肢はマイケル・ジャクソンを思い出させる。踊る脚が独立して命を持っているような。


喉も体もボロボロだけど、とラウール。

悔しい気持ちを抑えきれなくて、時に不器用に振る舞ってしまうことを詫びるラウール。

まだまだ幼くて、あまりに真っ直ぐでたまに危なっかしいなとハラハラする。

でも今日のラウールの力強い宣言は、確かに多数派を味方に付けられる信念の美しさ宿していた。

周りのおにいさんたち、この才能豊かなこどもをどうか守ってあげて。もちろん、私はこの只者ではない驚異のこどもをこれからも見守り応援する。


顔がかわいい。生意気なくらい圧倒的に目を惹くダンスと、たまに見せるあどけない表情がまだまだ子どもなんだ…

それでも一瞬ハッと畏怖の念を抱かされるほど神秘的なオーラを放つ。



康二くんの挨拶。

「俺はジャニーさんに見つけてもらったっていうのが最初だから、やっぱりこのライブもジャニーさんに見てもらいたかったなって言うのが…」

ジャニーさんを想って言葉を詰まらせていた。


めめの挨拶。

SnowManがデビューするよって教えてもらったときのことを走馬灯のように思い出しました。

SixTONESもいて、寝ているジャニーさんに触って」

するめめ。めめの涙、きれい。宝石のように瞳を輝かせていて、一瞬すごく幼くなっていた。


めめも康二くんもジャニーさんに結構思い入れがあったことが少し意外だ。


これまでの長い道のりを思い、涙するメンバーが多い中、阿部ちゃんの安定感に頼もしさを感じた。


今日の公演を見てて、阿部ちゃんてすごく運動神経も優れてるんだ と驚いた。

勝手なステレオタイプで、勉強ができるメンバーって運動音痴なイメージがあったから、

(櫻井くんとか、淳太とか)

まったく遜色なく運動神経抜群なことが驚異。

怖い。穏やかそうでグループの中ではかわいい売りをしていてなおかつ秀才で名の通っている人がアクロバットも難なくこなしていることが怖い。出来過ぎで恐ろしいよ。場の空気にも飲まれない器の大きさも証明されたし。


今日も康二くんのベレー帽姿はかわいくて、自分に似合うものを知っている人の強さが炸裂していた。


曲中の一言、ラストだからか素直に染み入るものが多かった。


▼自己紹介ラップ

めめ「そばにいてね」


▼君の彼氏になりたい。

しょっぴ「帰さない」

昨日昼公演で「帰れよ!!!!」とものすごい剣幕で怒鳴られたので、今日は帰りを引き止めてくれて嬉しかった❤️


4日間9公演、SnowManの皆さんお疲れ様でした!ありがとう!



#SnowMan2D2D_day4

Snow Manデビューコンサート見た!2D.2Dレポ

 

SnowManのライブ見た!

後半にかけての盛り上がり。

 

 

目黒くんのビジュアルが光輝いていた。

康二くんも今日仕上がったかっこよさ。

ラウールはさすがのカリスマ。スター。

シルバーヘアが似合う。

圧倒的な華、そして溢れる若さ。幼さがふと漏れる時があって、ダンスや堂々とした佇まいとのアンバランスさがかえってカリスマ性を増している。

自己紹介ラップの一言は

「育てて!」

 

人数が多いことを活かしたフォーメーションが多かった。

モデル風ランウェイや、「君の彼氏になりたい」における時計の針を表現した隊列。

一直線に並んだスノーマンが針のように回り出す。

意表を突かれて笑ってしまった。

おもしろかっこいいのが一番好き。

 

朝11時半からの朝公演だったこともり、しきりに「おはよう」とシンプルに挨拶されるのでウケた。シンプル。

 

いつも「横浜sexy感じてんのか!?」とsexyに煽られることが多いので、

スノーマンの率直な感じが新鮮だった。

 

特に目黒くんに至っては

「皆さんおはようございます!今日は土曜日なのでこのライブを見ていい休日にしてください!」

みたいなことを言っていて、かなり素朴だった。

この素朴な煽りは勝利君のデビュー当時を思い出したよ。

目黒くんのすれてない感じ、ちょっとキュンと来る。

 

なべしょの歌割りがすごく多い。

ライブ期間しょっぴとその他のメンバーの負荷は全然違いそう。

しょっぴ、喉を気遣ってこの期間無口になるんじゃないだろうか。勝手な想像だけど。

 

さすがに美容部員自覚しているだけあって、お肌が綺麗。透明感。

しかし、「君の彼氏になりたい」で本来「帰さない」であるセリフ部分、

「帰れ!」と叫んだことには驚いたわ。聞き間違い!?しょっぴすごい「悪霊退散!」みたいな顔してた。

翻弄する女は嫌いか?

 

SnowManが基本的に身体能力が高いことも見せつけられた。

謎の壁に向かって突進、そしてそのままバク宙?みたいな。

特に気負いもなくサラッとアクロバットが組み込まれていてびびる。

(昔WESTのライブでのんちゃんがユニット曲終わりに高いステージから床に向かってバク宙することがあって、ものすごくその前後に緊張して見ていたことを思い出した。)

気付くとスノーマンは宙を舞っており、それに気づいた頃には着地して何食わぬ顔で踊っている。

 

 

今日初めて見るステージ機構も幾つかあった。

花道部分に渡る、いかだみたいな舞台が何枚も続く。その上を通ると一枚ずつちょっと沈む。

すごい足場不安定!(笑)

 

9人全員が乗れる大きなトロッコ。トロッコ自体が階段状になっていて、テトリスのピースみたいな形。どの壇に立っているかで高さが違うから、キノコみたいにスノーマンがにょきにょき生えてるように見える。その時の衣装が茶色がかっていたから、完全にエノキかマイタケに見えた。

 

衣装と言えば、KISSIN’ MY LIPSも新衣装でやってた。

スーツスタイルではなく、すこしストリート系な感じで。

目黒くんがダボっとしたズボンで意外だった。

(各グループにダボっとしたズボン枠というものがある。WESTならば桐山くん、Aぇならたいちぇ、ストなら慎ちゃん)

 

構成員(岩本君)は安定のバンダナ使い。好きなんだろうな。

「この衣装ではバンダナとかどうですか?」とか案を出しているにちがいない。

 

衣装替えは4~5回くらい。シルバーやゴールド基調のものが多くて、ストリート系をベースに王子様風味にしたりちょこちょこ味付けされてた感じ。ブルゾンスタイルがあったりスポーティーな感じ。康二君はベレー帽がよく似合っていた。

 

 

リモートならではの演出もあった。

「僕たちが今から彼女を探しに行きま~す!」

画面に突如ハートが現れ、客席ぬ座るそれをよしよしするメンバー。

ファンが人ならざるものに変換されて愛でられた。

キングオブプリズムでオタクがときめきのあまり花になってしまったシーンみたい。

 

客席一面に広がる光は死んでしまったオタクたちの亡霊のよう。英霊たち、、、

星となったファン。

 

メンバーは、無観客だとアドレナリンも出なさそう。制御不能なテンションの上がりを体験できそうにない。

私も熱狂を伝えられないもどかしさはどうしても感じた。

 

それでもラストのあいさつで、みんな思いのほか感極まっている様子で、熱かった。

ラウールは泣いてたかな。それなりに万感の想いはある様子。

 

目黒くんが「明日を生きられない人たちもいる中で、こうして生きてライブができるだけで、もうそれだけでもいいかなと思います。」と急に神妙で大きなことを言ったので驚いた。突然の死生観。

 

岩本くんは一言話し出すだけで場が締まる。頭領としてのどっしり感。

「世間にはまだ雪を知らない人たちがたくさんいます。」と。

自分らのこと「雪」っていうのか!衝撃。まだまだ知らないことばかりだ。

 

ライブの熱気が懐かしかった。来週のSexyZoneもすごく楽しみ。