アラフェスすごく楽しかった!
今とても素直に、ただハッピーだけがある。
この感動を残しておきたいから備忘録。
レポではなく感想メモ。反芻用に。
★全員すごくかっこよかった
いつもに増して一段と輝きを放っていた。
何より私の祖アイドル、櫻井翔様 すごくかっこいい。櫻井様、不死鳥の如く何度でもかっこよさを取り戻されるお方…
TABOOなんて披露当時を凌駕する勢いだった。
要所で完璧にかっこよくカムバックされる櫻井様、本当に感動&ありがとうございます。
Vネックの服を多用されていて、首筋かっこいい。
通称カダフィ大佐衣装、(そう呼んでるのは私だけ)大興奮。
TABOOのパフォーマンスや櫻井くんのラップは私の興奮の原点。嵐に出会った12年前の思春期。
ラブソングやちょっとエッチな歌詞とかにいちいち大興奮していた覚えが。
時計じかけのアンブレラとか。
嵐って本当に櫻井くんのラップが雄弁。
嵐の曲に意志を宿すその堂々とした佇まいが大好き。
★歌がうまい
嵐… なんて歌がうまいの〜!
知ってたけど。でもこんなに安定して上手いとは。リーダーの歌唱は神がかり。声の清さにハッとする。一筋の光。
ニノの虹も極上。何度も聴いていた当時が蘇る。優しく伸びやかで切ない歌声が曲にぴったり。会場に響き渡る虹、なんて感動的なんでしょう。
もうみーんな誰がソロパート回ってきてもうまくって感動した。連帯感。嵐の歌声、安心する。
大野くんと翔くんのユニゾンが好きだな。太い翔くんの声と美声の重なりが、頼もしくも清らか。
★曲が良い
思い出スイッチを連打されてるのかというくらい、どの曲も身に染み付いていた。
私が嵐の熱いファンだったのは2008年〜2013年頃。距離を置いての応援となって久しい。
それでもやっぱり、アラフェスで選ばれた曲はほぼ全部思い出深く大好きなものばかり。
「僕が僕のすべて」「season」はauのCMが懐かしい。auショップでカタログをもらってきては、表紙を切り抜いて下敷きを作ってた。
学校からの帰り道、嵐の曲が支えだったことを思い出す。
離れて長いと思っても、ファイトソングの掛け声やカーニバルナイトやお決まりのコールアンドレスポンスが自然と口をついて出る。今もファンですヅラさせてくれる懐の深さがありがたい。
やっぱり私は嵐育ち!ジャニーズの楽しさを教えてくれて、最初に夢中にさせてくれたのは嵐だった。
★盛大な演出で年越し
容赦ない花火の連投と、豪華なフィルハーモニーの演奏により3回ほど年越した。
Jが指揮するのかと思ったら、本職マエストロの登場。Monsterはゴシックさに拍車が掛かり、truthは個人の復讐という規模からスケールアップして、もはや大戦レベルの壮大さ。
花火の激しさは笑うしかない。
確かにあれは試合止まる。
勝手に五輪開幕。
客席が唐突に海になり、衝撃。
★王者なのにやさしくてずっと和やか
ステージ上では常に「伝説の5人」なオーラ。圧倒的。
しかし強くてやさしい。やさしさを持って強い。
眼差しの力強さ、あくまでも俊敏なダンス、国立をホームとする経験値。
ひれ伏すしかないような王者だけど、親しみはなくならない。身内のように思える気さくがずっとあって、それが嬉しい。なぜ両立できる。
嵐がしゃべってる時に、翔くんがここで皆笑わすぞって力を入れて、そのまんま皆がウケてる時の雰囲気がたまらなく好き。翔ちゃんてムードメーカー。あと大野くんは自分からは話さないけど、口を開けば決まってひょうきんなの、いとしい。
★衣装が素敵だった
いつになく素敵だった衣装。
嵐と言ったら衣装ダサいと思ってた。
今日はパート1も2も、ずっと おっこの衣装いいじゃん!と。
仕立てのやさそうなジャケット、ベースは落ち着いた色で、ワンポイントで綺麗な色彩があったり、襟にラインが入っていたり。
オーケストラコーナーで着ていた衣装が王子様みたいで素敵。
やけに翔くんに似合うなこのジャケット、とうっとりしていたら、大野くんデザインのものだったので満足のため息が出た。
★総括
ずっと楽しかった。曲も楽しいし、パフォーマンスの好きだと感じていた部分が損なわれず完璧に再現される喜び。大規模で未知の演出に固唾。
「かっこいい」とこまめに声に出しちゃわざるを得ないほど仕上がったビジュアル。
5人の連帯感がもたらすハッピーな満足感。
こんなに幸せにしてもらえてええんじゃろか、ありがたい。これからもずっと好き。嵐から大きなプレゼントをもらえた気分。彼らが満足いくかたちで活動し切れますように。
21年おめでとう。そしてずっと、ありがとう。