さすがにアヒージョ

最愛の人が何人もいるタイプ

ビリ風呂極めてほぼ水


見事 玉砕。

鬼滅の刃 GUコラボの服、買えなかった。

静かに、しかし確実にうきうきしながらGUへ。

「整理券次は20時15分です」

今18時前なんですが…

厳しい!

服の前にゴールテープあるの初めて見た。

否、keep outのロープ。


服にも整理券ってあるんだ。

しかも高価格帯ではない商品について。

ジルサンダーコラボやプレミア付きのスニーカーなど、縁なかったがまさかアニメコラボで。

ハードル高い。


急に鬼滅缶の優しさがわかった。

自販機ですぐ買えるなら、終わる前に一度買おう。


買えなかったショックで、急にリュックの重さがどっと来た。さっき飲んだアイスコーヒーのカフェインのせいで?へどが出る。

露骨に狼狽している。


戦利品なしで帰宅とは引っ込みがつかぬ。

別の欲しかった物を買い、挽回。

横目にいるお客、パパ活っぽい。

それはそれとして、マスクの下でへどが止まらぬ。

こわいこわい。


風呂釜の汚さににわかに敏感になり、いつぶりかわからぬスポンジ磨き。

このサイレントヘドはきっと肩こりによるもの。


遠慮なく一番風呂。

やっぱ一番風呂って不自然ではない温かさが整っていて、気持ちよさが違う。

ビリ風呂を極めてほぼ水、なことが多い日々の中、新鮮に感動。


最近、自分の中でハマりがちな傾向。

「耐えつつその先の快感を追求する」

耐えてる間はちょっと辛いし、煩わしい不快もあるのだが、良薬口に苦し的な。

よく効く気がする。


例えばそれは42度のシャワー。

うちの42度設定はしっかり熱くて、まるでシャワー向きではない。絶え間なく浴びるには熱すぎて、終始体が熱がってる。痛い寄りの感覚。

但し、これが脳内で変換され

「今風呂に入ってる!そしてすごく汚さが強く取り除かれている!」という満足感となる。


耐えつつその先に期待する、パート2はクソドラマ。

明らかにダサいと感じる、耐え難い表現、とにかくもう付き合いきれんわと思うのに、そのイラつきを宥めながら見通すことに特訓性を見出してる。

今日も耐えたぞ!という達成感、無駄。

一方、諸手を挙げて喜びたくなるような傑作ドラマは、何故か続けて見ることができない。

何故…。

一回で満足してしまうからか?


私にとってのドラマ鑑賞とは、適度に文句を言いながら見る、罪のない毒素出しの時間なのかもしれない。


文句を言うことが一つの娯楽になっているのは確か。対人にはしないけど。

多分その中で本質的に私が好きなのは、ぼんやりした気持ちを完璧に言語化して料理すること。

気持ちや状況の本質を的確に拾うこと。

あわよくば喋り相手がクスッとできるような楽しい風味にできたら。


眠くなってきたけど、このあとはヒプノシスマイク。

オープニングの池袋三兄弟のダサいキックポーズを見届ける金曜日夜だ。


今週もようがんばった。

連休始まるよー!!!

恋が始まるよー!!!って、SexyZoneの曲好き。