さすがにアヒージョ

最愛の人が何人もいるタイプ

心にテテのタトゥー入れた


テテの曲はどれもさみしさを連れてくる。


大きな湖に小さな船で乗り出してしまったような。

霧深い山を見て、遠くまで来てしまったと途方に暮れる。


それでも寒い空気に吐き出される白い息はまだ少しは自分の体があったかいみたいだ、それを教えてくれる。


おぼろげにかかる雲を越えてかすかに届く月の明かりのようなテテの歌声。


少しでも明るい先へ手を伸ばすような。


私はテテのステージの神に愛されたような、わがままなくらいのオーラに魅力された。

華やかなスターとして入口の笑顔を見せてくれた。テテが開いてくれた扉。


毎日ソクジナの顔の良さに衝撃を受け、

かわいさにうめき、ときめき、どよめく頻度があまりに高く


果たして私は誰担なの?

あせりも感じたけど


やはり心にタトゥー入れたのはテテだから。


テテの表情、話し方、愛らしいところ。


そしてソロ曲ですとんと晒す心が裸のところに、

寂しさとセットのいとおしさを感じる。

愛してるよテテ

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