大学で二つ学年が上のユンギ先輩は曲作りの卓越した才能でサークルの中でも一目置かれていた。ある日飲み会で酔った私はユンギ先輩に「なんであんたはそんな最高な曲ばかり作れるんだ、いい加減しろ、あんたみたいな天才がいるから私ら凡才はキツくてしかた…
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