電車に対してすら「私を揺さぶるな」とキレている。
帰りは荷物の重さに疲労を最終仕上げされ、周囲のもの全てに敵意が沸く。
聴きたい曲はダウンロードしてないから我慢。
一瞬ずつ小さなことにも没頭して明日への懸念を薄める。
CDの予約に苦戦したけど、レストランとか宿を探すのも骨が折れる。
嫌いではないんだけどね。
無数にある選択肢から私を満足させるものを見出せる奇跡に賭けてる。
しかし、途方もなく選択肢は尽きない。
どんなジャンルでも定評や世論は形成されている。
雰囲気の良い午後の飲茶といえばここ!とか。
すごい。
おのおの抜かりなく、知らないところでスタンダードが生まれている。
人々の界隈を横断する精通ぶりには恐れ入る。
行ってみるまで当たりはずれはわからないし、
ハズレも少なくないからこそグルメに熱を上げる人は多いし、
詳しい人は得意げなんだね。
話変わって、勝利くんて年々幼くなってる。
ひたすらにかわいいから戸惑う。
どうなってるの?
気を取られてもう思考はストップ。