オーラスなるもの
SnowManオーラス参戦。
普段オーラス目掛けて応募したりしない。
配信なので気負わずに最終日の熱気を見届けられる。
いやー、、、、良いライブでした。
熱気と気迫。
ラウールの「僕は絶対にスターになります。」
胸を打たれた。
私たちはとんでもない才能のスイッチを押してしまったのだ。このモンスターはこれから制御できないほど大きくなる。
ラウールの長い四肢はマイケル・ジャクソンを思い出させる。踊る脚が独立して命を持っているような。
喉も体もボロボロだけど、とラウール。
悔しい気持ちを抑えきれなくて、時に不器用に振る舞ってしまうことを詫びるラウール。
まだまだ幼くて、あまりに真っ直ぐでたまに危なっかしいなとハラハラする。
でも今日のラウールの力強い宣言は、確かに多数派を味方に付けられる信念の美しさ宿していた。
周りのおにいさんたち、この才能豊かなこどもをどうか守ってあげて。もちろん、私はこの只者ではない驚異のこどもをこれからも見守り応援する。
顔がかわいい。生意気なくらい圧倒的に目を惹くダンスと、たまに見せるあどけない表情がまだまだ子どもなんだ…
それでも一瞬ハッと畏怖の念を抱かされるほど神秘的なオーラを放つ。
康二くんの挨拶。
「俺はジャニーさんに見つけてもらったっていうのが最初だから、やっぱりこのライブもジャニーさんに見てもらいたかったなって言うのが…」
ジャニーさんを想って言葉を詰まらせていた。
めめの挨拶。
「SnowManがデビューするよって教えてもらったときのことを走馬灯のように思い出しました。
SixTONESもいて、寝ているジャニーさんに触って」
涙するめめ。めめの涙、きれい。宝石のように瞳を輝かせていて、一瞬すごく幼くなっていた。
めめも康二くんもジャニーさんに結構思い入れがあったことが少し意外だ。
これまでの長い道のりを思い、涙するメンバーが多い中、阿部ちゃんの安定感に頼もしさを感じた。
今日の公演を見てて、阿部ちゃんてすごく運動神経も優れてるんだ と驚いた。
勝手なステレオタイプで、勉強ができるメンバーって運動音痴なイメージがあったから、
(櫻井くんとか、淳太とか)
まったく遜色なく運動神経抜群なことが驚異。
怖い。穏やかそうでグループの中ではかわいい売りをしていてなおかつ秀才で名の通っている人がアクロバットも難なくこなしていることが怖い。出来過ぎで恐ろしいよ。場の空気にも飲まれない器の大きさも証明されたし。
今日も康二くんのベレー帽姿はかわいくて、自分に似合うものを知っている人の強さが炸裂していた。
曲中の一言、ラストだからか素直に染み入るものが多かった。
▼自己紹介ラップ
めめ「そばにいてね」
▼君の彼氏になりたい。
しょっぴ「帰さない」
昨日昼公演で「帰れよ!!!!」とものすごい剣幕で怒鳴られたので、今日は帰りを引き止めてくれて嬉しかった❤️
4日間9公演、SnowManの皆さんお疲れ様でした!ありがとう!
#SnowMan2D2D_day4