こんにちは。
2021年を振り返る「テテジンのアドベントカレンダー」
10日目
スープが終わってしまいましたね。
最終回でも彼らがチラっと歌っていた「Telepathy」
MTV Unpluggedでのパフォーマンスはテテジン名場面盛りだくさんな上、
そもそもこの曲自体がとっても素敵な歌詞です。
せっかくなので全部訳してみました。
素朴なラブレターのようなこの曲をテテジンと共に味わいましょう。
※英語字幕からの筆者素人翻訳のため、何卒ご容赦ください。
グク: 他の全部と同じような日々(ありきたりで平凡な日々)
キミと会う時が一番幸せ
ジミン: 毎日ちがうルーティーン
キミは僕にとって一番の特別
シュガ: 調子はどうだい
キミはOKな感じ?
僕はわかんないな
さまよってるよ
時間がたくさんあるんだ
だからこの曲を書いてるよ
これはキミへの歌
ホビ: 青い海に行こうよ
僕たちがかつて一緒に楽しんだあの青い海
グク: ちょっとの間 心配いらないよ
一瞬そのへんに置いておいて
一緒に思い出して楽しもうよ
青い海の真ん中にある小さな島で
テテ: 僕たちは遠く離れていても
同じように思ってるじゃん
グク: たとえそばにいないとしても
ねぇ、僕たちはいつも一緒じゃん
テテ: 他の全部と同じような日々(ありきたりで平凡な日々)
キミと会う時が一番幸せ
ジン: 毎日ちがうルーティーン
キミは僕にとって一番の特別
ナム: 野の草みたいに朝を散歩しようよ
鏡の中をチェックするみたいにキミを見てる
キミにくぎ付けさ
あざで膝が重い
街を歩いて思う
ここは僕らに許可された道
キミが僕にとってそうであるように
ジミン: 速過ぎるのはちょっと危険
ジン: 遅すぎるのはちょっと退屈
テテ: 速過ぎでもなく
遅過ぎでもなく
僕たちのペースで行こうよ
これはすごく長くて楽しいローラーコースター
ジミン: 僕たちは遠く離れていても
同じように思ってるじゃん
ジン: たとえそばにいないとしても
たとえそばにいないとしても
ねぇ、僕たちはいつも一緒じゃん
ホビ: 他の全部と同じような日々(ありきたりで平凡な日々)
キミと会ってる時が一番幸せ
グク: 毎日ちがうルーティーン
キミは僕にとって一番の特別
【END】
コロナで思うようにコンサートができず、アミに会えない彼らからの素直なラブレターのよう。「時間もあることだし、キミのためにこの曲を書いたよ」というパートを歌う心憎い製作者シュガの采配。
青い海に行こうよ、と楽しくて大胆な誘いをしてくれるJ-HOPEという歌割りもとても似合ってます。
「あの一緒に楽しんだ青い海」とは、きっとアミボムの光に一面包まれたコンサート空間のことでしょう。
テテとジンが「つまんない日々の中でやっぱりキミが特別」という率直な愛情を歌い合うサビがとてつもなく幸福です。二人で遊んでいたゲームのような、何気ない楽しさこそが日常を明るく照らしてくれる、そんな日々がいつまでも続けばいいなと思います。
最後にナムへ
キミが僕にとってそうであるように」
って聞いてくれたけど、
もちろんだよ。
いつでもあなたたちが青春の真ん中にいる。
同じように思ってるって、喜んでもいいかな?
明日は「ビハインド恒例 Black Swanでテテ肩ジン」をお届けします。お楽しみに。
★おまけ
今はなきフリートも作っていましたとさ。