さすがにアヒージョ

最愛の人が何人もいるタイプ

祝福ムード便乗のテテジン

こんばんは。2021年のテテジン名場面を振り返る「テテジンのアドベントカレンダー

9日目。

 

今日は「海外インタビューその2」です。

昨日に続き、屈指のいちゃつきを見せた回。

私はリアタイ当時、中学生男子のごとく鼻血の出る思いをしました。

それでは見ていきましょう。

 

出典:

USA TODAY Entertainment 

BTS shares how they feel as first time Grammy nominees and performers (FULL) より

 

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ハッピーエンドの顔するテテ

さて、週末にグラミーを控えたBTSは、この日も精力的にインタビューに応じていました。

今回の衣装は白とベージュを基調にしたPOTATO風。(ジャニオタにしか伝わらない)

 

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ビジュアルすこぶる良い

今日も目付のナムが後ろから目を光らせるポジショニング。

そしてテテ、ジンともにビジュアルは大変麗しゅうございます。

前髪が目のラインに重めにかかる通称

「どんよりテテ」の時、

彼は一層幼く見え、何を考えているのか読みづらいですよね。

 

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 突然の絵失礼しました。


今回のインタビュアーのFatima氏はアミ目線を持ったあたたかな質問ぶりが印象的。

「みなさんにはアミという本当に尊い存在がいますよね」というFatima氏に

 

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ラブまっしぐら

いっせいに賛同のラブを見せてくれるバンタン。

 

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ラブ続行ジン

愛嬌にハマるジン。他メンバーが一斉にスンッ…と我に返る中、得意分野の愛嬌を続行します。テテが気を取られ始めました。

 

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ウインクまで!

ハートに飽き足らずウインクまでしてくれるジン。さすが愛嬌の持久力が違います。

ラブリーキューティーセクシー枠狙えそう。(競合:twice サナ)

※もしかしたらこの時点でテテの心は決まっていたのかもしれません(何の?)

 

ずっと見てきたグラミーに参加することへ大きな感慨を抱きつつ、インタビューは終盤へ。

 

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緊張が走る


インタビュアー:最後にこれだけは伝えないと。シュガさんは今週末お誕生日ですよね。おめでとうございます!

 

質問項目がすべて終わったようですね。

インタビューの終盤、これすなわちテテジンタイム到来の合図です。

 

ここから一秒単位でお届けします。

 

①お誕生日シュガに手を差し伸べるテテ

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そうだそうだシュガさん誕生日だ~

一気にくだけた雰囲気になる一同。当のシュガはおすまし顔。

テテは主役のシュガを指さし注目を集めます。

 

②9:54の衝撃


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!?

シュガを指していた右手をさりげなくジンくんの左手に着地させたテテ。

そっとジンくんの左手を握るテテの手を、ジンくんが優しく恋人つなぎに導きました。

テテの手が降ってきた左手とは逆の手で、ジンくんは素早くテテの手を捕まえて握り直させたのです。

その間、コンマ一秒にも満たない。

しとやかな表情、しかしどこか強引なジンくんの貫禄のリード。

すっかりテテを飼い慣らしている余裕のプレー。

 

③繰り返される戯れ

その後のテテジンをもう誰も止めることはできませんでした。

 

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寄せては

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返し

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それは約7回繰り返された

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どこか色っぽいジンくん


握った手と追いかけっこするジンくんの右手。

叩いたり逃げたり、二人の手は恋人繋ぎされたままです。

妙に無心なジンくんの幼い表情が胸を騒めかせます。

 

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俯瞰してもテテジン

引きの画になってもまだやってるテテジン。

もうすぐインタビューも終わるからあとちょっと頑張ろうね!

 

④笑顔でフィニッシュ

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そりゃ満足だろうよテテ

楽しさが溢れ、思わず破顔するテテ。

正直もうインタビューの内容が吹っ飛んでしまいました。

(七人で小さな画面を分け合っていてかわいいね)(必死に気を逸らしている)

 

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私たち結婚しました

手は繋がれたまま、有頂天ラブの状態で遂にエンディングです。

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さすがにハッピーエンドの顔

本当におめでとうございます。

 

いかがでしたでしょうか。

おそらく、昨日取り上げたZACH SAN SHOWと同日に収録されたものだと思います。

まったくの推測になりますが、今日のUSA TODAYが先に、昨日のZACH SAN SHOWが後に撮影したのだと思います。

なぜなら、ZACH SAN SHOWは明らかにナムジュンがテテジンに怒っていました。

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険しい顔

USA TODAYは、シュガへのお祝いムードにうまく便乗していたため、幸いにもあまり目くじらは立てていないような雰囲気。

 

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カモフラージュテテジン

もし順番が逆であればさすがに仏のナムジュンにもしばき倒されていたはずなので(ジンくんが)、シュガバースデーの雰囲気便乗は成功し、二回目のジン手テテポンはさすがに見るに見かねて…ということなのでしょう。

いずれにしても、いつもはテテの寄り切り一方なテテジンバランスがジンくんの方に傾いた大興奮のインタビューシーズンでした。

やはりジンくんからのリードなくしてテテジンはないのです。

公の場でしっかり楽しむ、したたかなテテジンなのでした。

 

明日は「ジンパートでHEY!HEY!止まらんテテ」をお届けします。

お楽しみに。

 

なぜかイー顔でエンディングしていたシュガとともにお別れです。

 

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イー顔エンディング妖精