さすがにアヒージョ

最愛の人が何人もいるタイプ

aikoの「瞳」で深淵を覗く

aikoを見ようとyoutubeを開く。

「瞳」のライブ公式映像。


aiko-『瞳』(from Live Blu-ray/DVD『My 2 Decades 2』)

aikoの歌声は丁寧に温めてどこまでも引き伸ばされるうすいガラスのような。

熱を持ったまま静かに均一なガラスが伸びていく。

 

「瞳」におけるaikoの完璧な歌い上げ。曲に映える形に寸分違わず沿わされた声。

 

祈りと同時に呪いも少し感じる。

歌う相手のすこやかな日々を願いながらも、生きていくことが悲しみを避けられないことを告げる厳しさ。

情念の重さは外からの忌むべきものを跳ね返す結界となる。

おどろおどろしく見える想いを向けられるあなたであることが、

いつか降り注ぐ無情の雨をしのいでくれるだろう。

 

血の通った祈り。aikoは甘くない。

身を切るような悲しみを拾ってしまうことが人生であると知っているのだ。

 

aikoの歌は微熱をもたらす。

辛くなるけど、心の底で叫んでいる声を無視するなと扉と叩いてくるのだ。

それは強引に思い出に眠っていた疼きを引きずり出す。

 

一方でその想いはあまりに何度も取り出しは痛みを眺めているから、思い出よりも感情が形状記憶されて微熱っぽさだけが再現されるのだった。いわゆる切なさと言われるものの正体だそれ。

 何があったんだっけ、もう忘れちゃった。

 

 

ジャニーズ満足ふとんに大の字

はー


もう最高だ ジャニーズが敷いてくれた満足のふとんに大の字で寝ているような、、、



SexyZoneのnon-no、

ビジュアルの強さ美しさにページをめくるたびに感嘆、歓談のなごやかで愛あふれる様に喜び。


ケンティー、ほぼヴィクトル・ニキフォロフ

ケンティーは圧倒的カリスマでありながら、

チャーミングさが溢れてる役をやってほしいな。


ヴィクトルニキフォロフとかチェゲバラとかナポレオンソロとか。(一息に発音したい名前たち)



ケンティーのカメラを見据える瞳はいつも確信に満ちていて力強い。



ケンティーがメンバーの魅力を誇らしげに語っていて、今グループがいい状態であることが伝わってきた。


聡ちゃんを中心にあたたまって会話が広がって、聡ちゃんはまるで焚き火。


勝利くんの凝り性なところもいいよね。ハマるものに誠実。


マリウスの愛も大きくたくましい。

マリウス自身が求道者でありながら、周りを助けることを常に考えている。


聡ちゃんやケンティーを愛で包もうとする意志ある優しさ。


風磨くんや勝利くんへの、意図して強く近づき親しくなろうとする態度。

あえて一つ上の階段に追い越して登って語りかけるような。


マリウスの成長は常に鮮やか。

そして見る者に求めるのは自分への賛美でなく、皆が自分で考えることを促しているような気がする。

言葉って大切。言葉足らずで逃してしまったものたちは、これからその分を拾い集めて行こう。



北斗くんのページのファーストカット、すごくかっこいい。北斗くんてハッとするような色気がある。人に恋情を抱かせることが多そう。少し謎めいている雰囲気。甘くないところが良い。こだわりの人っぽい。


ラウールとふっかさんもバーンと出ていた。

11歳も歳が違うのね。

ジャニーズのテキストを読むと、メンバー同士の互いへの想いの深さ、共にしている経験の多さが彼らを分かち難く結びつけていることを感じて

大 満 足


もうふとんに大の字 

街全体が祝福してくれているようなジャニーズの曲を集める

寒くなるにつれ、冬の気配が。
イルミネーションが光り、クリスマスの雰囲気が溢れる街。
なんとも言えない高揚感と、街全体からお祝いされているような気分。
 
 
そんな街からの丸ごとの祝福を感じられるような圧倒的肯定感と華やかなサウンドのジャニーズの曲を集めたい。
 

①Tokyo Hipster      -SexyZone

POP STEP収録。
絢爛なビックバンドサウンド
 
「渋谷あたりは谷底で銀座はまだ海だった」と謳われる都会、世界が滅ぶのを尻目に、恋に夢中で遊ぶ若い二人が描かれた歌詞。世界の滅亡も二人にとっては面倒くさい宿題くらいにしか思わない、怖いもの知らずな若い奔放さが光る。
 
ヒップスターとははぐれものや酔狂といった意味みたい。
音の豪華さは勿論、二人にとって世界なんてどうでもいいんだな、というのが痛快。
「流行りすたりあることはわかっててもその先を目指してく 僕たちは風を感じ最後の地球人だからね」
 
SexyZoneの「世界さえ鼻で笑えるような不敵なこども」としての醍醐味が味わえる。

POP × STEP!?[通常盤](特典なし)

 

 

②ファンターナモーレ-SnowMan

二人の恋の始まりのときめき、ヒロインへの想いが街を煌めかせているような華やかな歌。
「街中巻き込んで」という歌詞からも、しばしの無敵感を得られるほど幸せなんだなというのが感じられる。街中を明るく照らすほどのいとおしさを知れた喜び!が炸裂。
 イントロの掛け声やリズムがアイドルアニメっぽいなぁと思う。

描きおろしのアニバーサリーイラストがある感じの曲。 

 

③この星のHIKARI-SixTONES


この星のHIKARI

出だしから祝福感に包まれている。
舞台の奥から飛び出してくる6人、一人一人がポーズを決める姿は喜び体現されている。無事に冒険の旅を終えた6人を祝うような雰囲気。
 
やさしげな「瞳の奥にまだ僕はいない歯痒さを抱きしめながら」というフレーズ、
 
「この星に溢れてる光集めて君を照らしてくForever」
 
銀河さえ味方にして恋を謳歌するのがアイドル楽曲の醍醐味!
 
 
選考基準としては華やかなサウンドと、恋心に夢中なあまり世界をシカトする奔放さがポイント。
今後も集めては更新します。

ふいに小野大輔にエンカウントする


「アイドルと巡る仏像の旅」

チャンネルをまわすと目に止まる。

さすがEテレ


アイドルって誰よと目をやると、あやちょである。

心地よいナレーションの解説。

横山由依さんもいる。

仏像の先生+あやちょ+横山由依さん



生徒役が二人だと、自分の出し引きが大変そう。

相手を立てつつ自分を出す。

さりげなくアピールしつつも相手を圧倒している雰囲気は出さないようにバランスよく。

か、どうかわからないが気を遣いそうだ。



心地よいナレーションの解説。



本当に心地よいナレーションだ。

口溶けが良いならぬ、耳溶けが良い。

うっとりしちゃうような声。


この声誰だろう?声優だよね?

アナウンサーのきちっとマス目に入れ込むような真面目な声というより、優しく穏やかで包み込むような声。ほどけてしまうような声音。



そして絶対に知っている声だ。

既視感。馴染みがあるような気がする。

う〜ん、誰だろう

番組情報にも出てない




飛鳥の大仏と奈良の大仏は表情に違いがあり、国民的大仏となった奈良は云々、、、、



誰の声なんだこの素敵な聞き覚えのある声は

エンディングのテロップを待つか




どうやらあやちょが助主役で、この番組はいつもやってるみたい。ホスト役だったのね。

ぺちょりつつ総括し始めた。番組終わるー!


待って テロップにも特にナレーションのクレジットなかった

そんな……





検索しますと小野大輔さんだった


小野Dかー!


通りで聞き覚えがあったはずだ。


(あとNHKはちゃんとナレーションの人の名前をクレジットしてくれ。)



昔ディアガールストーリーズの劇場版を友達に連れて行ってもらったことがある。


アニメもあんまり見ないしDGSのリスナーでもないのに、マゾヒスティックオノバンドのCDは持っている。


はーなんだ 声優の祖か…

(梶裕貴 下野紘 小野大輔 神谷浩史で構成される我が声優世界)


エルヴィンのイメージでありつつ、黒執事も一応聴いていた。

こんなに柔らかくて優しげなお声も出されるのね。


耳溶けが良く包容力に溢れたこの声にまどろみたい、味わいたい


YouTubeで検索

小野大輔 ナレーション

小野大輔 朗読




新聞のコラムの朗読と、高知のPR動画が出てきた。



新聞のコラムの方は、声は申し分なく素敵なのだが、内容である故・蜷川幸雄氏の破天荒エピソードが肯定的に語られていて、小さな反発感で声の堪能を邪魔してくる。



高知のPR、こちらはとても求めていた音源。

高知の豊かな自然が映し出され、紡ぐように語られる小野Dのナレーション。

3回くらい立て続けに聴いてみる。

足りない。


アマゾンで検索

小野大輔 ナレーション


ポチったよ。あるものだなぁ。求めてるもの。


まさか小野Dとは。温故知新的な。

こうやって不意にハマるものだね。


購入したCDを早速聴きたいのに、プレイヤー壊れた。ラジオは聴けるんだ。

穏やかな知らない歌が流れてる。


とにかく明るいゆうぴー(瞳はデミグラスソース)

リモラブのゆうぴー


リモラブを見た。


ゆうぴー出てるとこだけ後から録画で見ようかと思ったけど、お風呂上がりに時間が合ったので。


いきなりカメラ目線でゆうぴーが喋り始めた!

JMK以来の主観ビデオだ!


トーキョーエクスペリエンスの口上か?


ゆうぴーの顔の可愛さと溌剌とした雰囲気。

「元気、ユウピー。」の名に恥じない。


ゆうぴーってひたすらに肝が据わってる。

元からここに僕はいますよ!と堂々と笑ってる。


リモラブ自体は波留の住んでる立派な家が一番見どころだったけど(落ち込むための窓枠があった)(ベッドがクイーンサイズで羨ましい)、

ゆうぴーの可愛さの突破力が思った以上だった。

君のかわいさわね〜四番です!


ゆうぴーの小間使いっぷり&調子の良さがふんだんに生かされたキャラ。


あと、リモラブの役者、目のデカさがすごい。

濃密な瞳をしてた。

デミグラスソース!(美々先生風に)


惣菜三人衆に包囲される



朝、惣菜を差し出すwestの画像が送られる。


重岡くん、桐山くん、濱ちゃん。


笑顔はなく、神妙な面持ち。


なんでこの3人?


神妙惣菜三人衆。


ガスのCMに次いで、このCMを3人の選抜。


そのときは重岡くん、神ちゃん、お淳太。


westを出すときは、


重岡くんを主軸に商品のイメージに合わせて


3名選出する采配なのか。



今回の重岡くん、照史、濱ちゃんの三人は


家庭に馴染む雰囲気というところか。


照史はよく食べそうだし、


濱ちゃんも害のなさそうな顔だし、


重岡くんは主人公だから。




私の一日は神妙惣菜三人衆で幕を開けた。



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午後、ふとスマホをのぞくと


SexyZoneの新作表紙が公開されていた。


安定のルーヴル美術館


SexyZoneの美しさには絶対的な信頼を持ちつつ、


例により軽くひれ伏す。


少し怯んじゃうほどかわいげのない美しさを発す


るSexyZoneの雰囲気、圧巻。


勝利くんが見たことのない髪型になっていた。


ゲド戦記の主役のような繊細な雰囲気。


MOREの表紙のような過剰な加工はなく、ふんだ


んに美しさが活かされていた。


そしてケンティーがおでこを出してる!


最高。


美形は絶対に額を出すべきという持論がある。


今回の表紙はマリウス以外がおでこを出していて


非常に満足。


ananといい、SexyZoneのビジュアルは気高い。


気安い雰囲気がないところが素敵だ。


それに聡ちゃんが合流したことで、


画面が引き締まった。ピリッとミステリアスな顔


立ちがグループのビジュアルをより多様に立体化


させている。

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帰宅後、うたコンにSnowManとの報。


うたコンは古い曲のカバーという禊を済ませた者


のみ、最新曲の披露が許される厳格な番組。



「まいったネ、今夜」は関ジュの古い少クラから


愛聴している一曲。


タバコ臭いダンスホールの隠微で雑多な雰囲気が


想像される。




今夜のSnowManは一際気合いが入っており、


「俺たち売れてます!」と一張羅の顔つき。


特に康二くんのメイクで華やいだお顔と、


やけにふっかさんが格好良く見え、


どきまぎした。



目黒くんはいつも通りひたすらにかっこよく、



傾聴しつつキャァアキャァ声を漏らしてしまう。


この期間はキッシンを毎日たくさん見たけど、


今日の脂の乗ったパフォーマンスは


気合でメイクアップされていてゴージャスだった。


ラウールはシルエットが劇的で強く目を惹く。


今日は間奏のどさくさムーンウォークもバッチリ


映っていてうれしい。





誇らしい気持ちと満足感でいっぱいになり、


チャンネルを切り替えた。


西武戦では山川が今日も楽しげににこにこしており、何がそんな楽しいんだよとウケてしまう。


テレビを消しがたく、Aぇのライブダイジェストを見返す。小島のかっこよさと、明らかに輝きを増した末様、そして全体的に不安な歌唱を楽しむ。



ウェストの惣菜三人衆→SexyZoneの表紙→SnowManうたコン and moreでなんとも生活をジャニーズの好きたちに包囲された一日であった。サンキュージャニーズ。



セクシーサンキュー。


Aぇgroupに急襲される


敬遠してたものにスルッと掴まる。

そんなことが近年増えてる。




SnowMan興味ないわ、さすがに華ないし職人過ぎると思っていたのに目黒くんと康二とラウールにホイホイされてあっと言う間にハマる。

なべしょを可愛いと思った時、スノ村のルールに馴染んだことを実感した。




Aぇgroup、さすがにないわ、そこまで玄人じゃないんで と思っていたのにいつの間にかラブである。Zeppのダイジェスト良かった…

今一番新たにライブに行きたいグループかもしれない。

つくづく私、瞬間湯沸かし器だな…



もう何なん。

さすがに気が多いよ。

ケンティーに怒られるよ。

浮気し過ぎだって。


遠距離恋愛中の重岡くんにはほったらかされてるから問題なし。



殿堂入りケンティー

彼氏のしげ

間男の丸ちゃん



この3名でやってきたけど、

次々新しい男たちがやってくる…

そろそろ丸ちゃんにも首を絞められるかもしれない。




私の中でグループを愛する条件があり、

それは圧倒的美男を擁しているかどうか。




SnowManにハマったのも美男のめめに惚れたから。



美の兵器がいるかどうかで、そのグループの戦闘力が違う。(SexyZoneはオール美なので迷宮美術館ですけど。)




Aぇはアクが強いところが刺さる。

やったるわ!ってギラギラしてる。

あと小島が美形。かっこいい。派手で綺麗。

(グループごと応援する基準が満たされてる。)



小島は夢にも出てきた。

どんだけ夢に出てきてはポッとなってるの。

そういうのはaikoに任せておきたい。



年下彼氏で演技が壊滅的にド下手クソだったのも逆に恋だった。

Jr.の演技は年々小慣れ傾向にあると思っていたが、天然記念物に指定すべき。




Aぇって最近のジャニーズには珍しい

「かわいい」感じが少ない、男っぽいグループ。



小島は美形かつデカいところが視覚的に満足させてくる。

でっかい体は見てるだけで気持ちいい。ヒョロくないのもいい感じ(女装したときは謎に豊満だった)



たいちぇはキューティーフェイスでありながら、どこか毒っ気もある、いい塩梅の甘さ。


リチャードはもはやPrinceだし、正門くんのやけにモテそうな雰囲気は何なんだろう。特別男前ではないのに、低くて太い声とどことなく頼れそうな振る舞いがモテを醸してるのか。


末様は女王。ハイトーンボイスが稀有。

わがままな雰囲気が良い!でも歳下のメンバーに慕われコケにもされてあげるお兄ちゃん、、、

ちっこい最年長って古い表現だけど萌え。


佐野昌哉の奇才っぷりも大切にしたい。本物はなかなか貴重なので。

小島に対して尻尾を振りつつ、冷たくあしらわれるその関係性が好き。熱烈×塩 大好物。




曲がガツガツしてるワイルドでテンポが速い盛り上げ系が多いのもポイント高い。


怖いな、こんなに水が染みてく勢いでどんどん各所好きになって。


気が多い。