マジョリカマジョルカの単色シャドウが好き、と話したら
「それツウィも使ってるよ」とのことで、
急遽私はツウィだったのだ。
だからテテとも仲良し!
ふさげる脳は一時も休まない。
帰り道にテテの曲はとても優しく寄り添う。
Sweet Nightは夕映の空にとても似合う。
あぁ幸せだなぁ。すとんと素直になる。
Blue&Greyは心細さがポロンポロンとしたギターの音に姿を変えてる。
低いテテの歌声は、寒空をかすかにあたためる街灯のように。
テテの心細さや寂しさを音で記録するような歌作りが好きだ。
クリスマスに公開してくれた新曲、
Snow Flowerは楽しく、朗らかな曲で嬉しかった。
テテの低い歌声。
dynamiteではダンディーに踊るように響いた。
高音メンバーの後にパートが回ってくる時の、高低差も耳に驚きがあって楽しい。
特に無垢に震えて響くジンの歌声の後に、
洞窟から響くようなテテの低い声がそっと差し出されるときが至福。
テテはジンヒョンに子犬のように懐きながらも、どこか自分が兄のような包容力を持って彼を見つめていることがある。
慕いつつ、守りたいような視線を送ってる。
テテが無防備に甘えられる相手がジンくんだと思う。
更ににテテは、現在進行形でまだまだジンヒョンという人間を興味津々に観察中な感じ。
ジンヒョンに飽きていない、まだ発見があるようで、その瞳には好奇心すら感じられる。
その様が天使と人間、もしくは退屈して降りてきた悪魔と人間のようで琴線に触れる。