BTS好きになって二ヶ月経つけど、未だに毎日ときめいてる。
かっこよさに全然慣れない。
一周回って新鮮に「え?何この凄まじくかっこいい人たち?」って慄いてる。
Fake Loveや血、汗、涙など。
BTSは徹底的に曲の世界観に殉ずる。
囚われながら舞い続ける忠実な曲のしもべ達。
一方でDynamiteやBoy with Loveでは、BTS彼ら自身に曲が付いていってる。
それは彼らへの祝砲であり、花束であり。
数多の曲達に献身的に仕えてきた彼らが、遂に曲を操る魔法使いになった。
高くハスキーに歌い上げるジョングク
小気味良いラプモンの合いの手
風を切るジミンの足捌き
躍り出るJ-HOPEが開くミラクルの扉
投げキッスがグラマーセクシーキューティーグランプリなジンヒョン
茶目っ気と色気を完璧な比率で配合した微笑みでダンディーに踊るテテ
(ユンギさん不在によるみんなが無言で踊る瞬間が訪れる。あの体操のような少しおもしろい時間)
Dynamiteの魔法は消えない。