テテジンのことが好きすぎて、何か作りたい衝動。
そうだ書道しよう。
テテジン書道大会、始まるよー!
▼まずは所属団体
まずは防弾少年団の「防弾」。
改めて力強いグループ名だ。
世界に対する反骨精神に溢れてる。
毛筆で映える骨太な字で構成された名前。
▼最愛の名前を書く
▲端正なテテさんを添えました。
続いては最愛のテテ「泰亨」
テヒョンの漢字はこう書くんだ!
「泰然自若」の泰の字。
「少しも物事に動揺しない様」を表す字。
自由で自分の好きな世界がはっきりしているテテらしい。
泰の字の4.5画目のはらいが外に向かっていく末広がりな感じもテテの柔らかさが出てる気がする。
▼もうテテジンしたくなってきた。
▲右のジンくん「碩珍」ソクジン
碩という字は
大きい
すぐれている
立派である
という意味だそう。
立派だソクジン。
そしてジンくんのジンは珍だったのね!
「珍」の字は「めずらしい」のイメージしかない。
珍百景という言葉からも連想するように、変わっていてどこか素っ頓狂な雰囲気。
でも本来の「珍」の意味を調べてみると
- 1.《名・造》貴重。たやすく得がたい。めずらしい。また、そういうもの。「山海の珍」
- 2.《ダナ・造》普通と変わっている。おもしろい。以上踏まえると「碩珍」は「すぐれて立派だ」「貴重でたやすく得難い&おもしろい」まさにジンくんのことじゃん!ジンくんはでっけえ宝です。納得なネーミング。▼番外編1日プの推し藤牧くん。日本語の名前を書道で書くと命名感強すなる。生まれた。苗字の「藤牧」まきの字が「牧」なのも特徴的でキュート、なおかつ画数が多く華やかなので、京介のシンプルさが素朴でいい感じ。フルネームの風通しが良くなってる。そして書くのはしっかり難しい。▼番外編2
野球観戦に行く際に「打て」ボードを作っていたった。
毛筆の圧の強さ。
応援チームは打たなかった。
▼さぁ、本題に挑もう。
テテジンへの忠誠を込めて。
力強い二人だな。特にジンくんが頑固そう。
▲楷書体のテテジンのイメージ
行書で書いてみた。
これだとテソクなんだけどね。
一気にしなやかさが出た。
特にこのジンくんは柔軟な対応もできそうな、大人の器用さを持ったソクジン。
ちょっとジンくんが余裕さでリードしてるようなイメージ。
▼テソク行書体
ソクの字が書きごたえがあるのでテソク書きしてましたが、本命「テテジン」行ってみよう!
楷書体テテジン。
すごく立派になったぞ。
硬派なテテジン。
はらいや伸ばしの広がりが共鳴していて、男気のある二人。
▼楷書体のテテジン
でも楷書体だとちょっと硬いな…
行書体で書いてみよう。
これだ!!!
テテジンの自由さ、しなやかな存在感、テヒョンの気ままさとジンくんのソフトな感じがよく出る気がする。
泰の字の下の部分なんていかにもテテがジンくんに絡みに行く時の奔放さが出てるじゃん。
ジンくんは物腰やわらかながら、一本筋は通っているような雰囲気のバランス、珍。
▼テテジン行書体
▼番外編3
左上から時計回りに「ジミン」
「香信」日プの推し寺尾香信くん
「花束」日プの担当藤牧くんの歌った曲
「藤牧」日プの担当藤牧くん
バンタン皆の名前を書いてみたかったけど、ホソクさんとユンギさんがすごく難しそうで。
ナムさんに挑む前にジミンちゃんを。
なんとなく意外な字面!
日プのワンピック(一人に絞った本命の推し)は藤牧京介くんなんですが、
ここにきて寺尾香信くんの良さにクラクラ来ていて推し変の危機。
とりあえず名前を書いて心を落ち着けようとしたけど、素人の10代の男の子の名前を書いてると思ったら罪悪感が凄かった。
藤牧くんの歌った曲タイトルで心のバランスを取ろうとしました。
▼これがかわいすぎる寺尾香信くん
「十代推さずの誓い」がなぎ倒されそう。
▼まとめ
テテジンを書いてる時が一番楽しかった。
好きな人の名前がどんな字でできているのかを筆で追っていくと、その人がどんなことを望まれて生まれてきたのかわかるような気がした。
それにどことなく名前に背負った字の意味と本人の生き様が響き合っている気がして、不思議さと同時に妙に腑に落ちた。
推し書道おすすめです。